普段は車移動ばかりの出雲市民ですが、
「電車に乗りたい!」
という子どものリクエストに応えて、今回は車を置いて一畑電車で出雲大社へ行ってみました。
今回の旅は、母ひとり+子ども3人のワンオペ旅。
電車に乗ることを楽しみにしていた子どもたちでしたが、いざ出発してみると、3歳児が電車の大きな音にびっくりして大号泣😂
さらに出雲大社へ着いてからは、食べ歩きを楽しみすぎて、まさかの出雲大社参拝を断念することに……。
でも結果的には、子どもたちにとって「一畑電車に乗った!」ことが何よりの思い出になりました。
この記事では、そんな子連れ一畑電車旅の様子とあわせて、
一畑電車の乗り方、切符の買い方、運賃、乗り換え、駐車場など、乗る前に知りたかったこと
を、実際に利用した地元民目線で紹介します。
※この記事は実際に一畑電車を利用したときの体験をもとにしています。運賃・時刻・乗車方法・決済方法・駐車場などは変更される場合があります。お出かけ前に一畑電車公式サイトで最新情報をご確認ください。

一畑電車で出雲大社へ|まずは乗り方を簡単に紹介
初めて一畑電車に乗ると、
「切符はどこで買うの?」
「無人駅からはどうやって乗る?」
「運賃はどうやって払う?」
「車で駅まで行ったら、どこに停めておけばいい?」
など、分からないことも多いと思います。
普段から車移動が中心の私も、子どもと一畑電車に乗るときは、事前に時刻表や運賃を確認してから出かけるようにしています。
今回利用したルートはこちら。
| 項目 | 今回のルート |
|---|---|
| 乗車駅 | 雲州平田駅 |
| 目的地 | 出雲大社前駅 |
| 切符 | 雲州平田駅で購入 |
| 乗り換え | 川跡駅で大社線へ乗り換え |
| 車 | 雲州平田駅近くの駐車場を利用 |
| 子連れ | ベビーカーも持ち込みできました |
| 事前準備 | 時刻表・運賃を公式サイトで確認 |
今回のように雲州平田駅から出雲大社前駅へ行く場合、途中の川跡駅で出雲大社方面の電車へ乗り換えます。
初めてだと少し心配かもしれませんが、私たちも子ども3人を連れて利用できました😊
一畑電車の切符の買い方は?雲州平田駅から乗ってみた
今回乗車した雲州平田駅は有人駅です。
向かう出雲大社前駅も有人駅です。
私たちは駅で切符を購入してからホームへ向かいました。


一畑電車は自動改札ではなく、私たちが利用したときは駅員さんが専用の道具で切符を切ってくれました。
普段あまり電車に乗らない子どもたちには、これも新鮮な体験!
3歳児には私の切符を持たせ、
「降りるまでなくしちゃダメだよ」
と伝えると、小さな手でしっかり握りしめていました。
目的地に着くだけなら車の方が簡単かもしれません。
でも、切符を買う→切符を切ってもらう→電車を待つ→乗る。
そんな一つひとつも、子どもにとっては立派なお出かけ体験なんですよね😊
一畑電車の運賃・時刻表は事前に確認するのがおすすめ
私は一畑電車に乗るとき、公式サイトで時刻表と目的地までの運賃を確認してから出かけるようにしています。
一畑電車は時間帯によって、次の電車まで時間が空くことがあります。
特に子ども連れの場合、
「予定より歩くのが遅かった」
「トイレに行きたくなった」
「もう歩けない!」
など、大人だけのお出かけのようには進みません😂
そのため、行きだけでなく帰りに乗りたい電車の時間まで確認しておくのがおすすめです。
実際、別の日に子どもと一畑電車で松江へ出かけたときには、松江城から駅まで歩く途中で子どもたちが疲れてしまい、予定していた電車に乗り遅れました🤣
時刻や運賃は変更されることもあるため、この記事では最新情報を固定して掲載するのではなく、一畑電車公式サイトで確認していただくのがおすすめです。
車で雲州平田駅まで行く場合、駐車場はどうする?
島根県で生活していると、普段の移動はほとんど車。
そこで一畑電車に乗ろうと思ったときに意外と困るのが、
「駅まで車で行ったら、その車をどこに置いておく?」
という問題です。
今回、私たちは雲州平田駅近くの駐車場を利用しました。

私たちが利用した当時は、5時間ほど停めて500円程度でした。
ただし、駐車料金や利用条件などは変更される可能性がありますので、利用時に現地の案内をご確認ください。
また、一畑電車には車を駅付近に停めて電車を利用できるパーク&ライドが設定されている駅もあります。
別の日に松江方面へ出かけたときには、パーク&ライドが利用できる津ノ森駅に車を停めて一畑電車に乗りました。
普段は車だけど、
「たまには子どもと電車で出かけたい!」
という地元の方は、駐車場やパーク&ライドが利用できる駅を調べてみるのもおすすめです。
無人駅から一畑電車に乗る場合は?切符・支払い方法
今回は有人駅の雲州平田駅から乗車しましたが、一畑電車には無人駅もあります。
「駅員さんがいなかったら、切符はどうやって買うの?」
「運賃はいつ払うの?」
と心配になりますよね。
私は別の日に、無人駅の津ノ森駅から子どもと一畑電車に乗って松江へ行きました。
そのときは、乗車時に整理券を取り、降りるときに整理券と運賃を支払いました。
無人駅からの詳しい乗り方や支払い方法、津ノ森駅の駐車場については、こちらの記事で実際の体験を紹介しています。
▶︎ 一畑電車の乗り方|切符・支払い方法・無人駅を地元民が解説!子どもと松江へ

ここからは、子ども3人と一畑電車で出雲大社へ行った日の体験記です
乗り方について紹介したところで、ここからは実際の一日を。
子ども3人を連れて出雲大社へ。
……ですが、予定通りには全然いきませんでした🤣
旅の始まり|3歳児の念願と涙のスタート
今回の旅のきっかけは、当時3歳だった末っ子。
車の中から電車を見るたびに、
「電車に乗りたいな」
と言い続けていました。
それなら、今日は車ではなく電車で出雲大社へ行ってみよう!
と、母もワクワク。
雲州平田駅に着くと、別のホームにはピンクのしまねっこ電車が!
残念ながら今回は乗れませんでしたが、
「こんな電車もあるんだ!」
と、それだけでも楽しい。

そして、いよいよ私たちが乗る電車が到着。
……したのですが。
大きな汽笛の音に、3歳児がびっくりして大号泣😂
「電車に乗りたい!」
とあんなに楽しみにしていたのに。
結局、抱っこで乗車するという涙のスタートになりました。
でも、いざ電車に乗ってみると、そこには大きなしまねっこのモニュメント!
「ラッキーだね!」
と親子のテンションも急上昇。
念願だった電車から外の景色を眺めて、少しずつ機嫌も直ってきました。




一畑電車はいろいろな車両に出会えるのも楽しい
一畑電車に乗っていて子どもたちが楽しんでいたのが、いろいろな車両に出会えること。
今回も、行きと帰りで違う車両に乗ることができました。
川跡駅で大社線へ乗り換えたときに乗った電車には、木でできたボックス席も。


車両が変わるだけで、子どもたちにとってはまた新しい電車に乗ったような感覚です。
今回は乗れなかったピンクのしまねっこ電車も、いつか運行時間を調べて乗ってみたい!
そんな「次はこの電車に乗ってみたい」という楽しみができるのも、一畑電車のおもしろさだと思います。
川跡駅で乗り換えて出雲大社前駅へ
雲州平田駅から出雲大社方面へ行く場合、今回は川跡駅で大社線へ乗り換えました。
普段は車で出雲大社へ行くので、子どもたちにとって「電車を乗り換える」という経験も新鮮です。

そして、出雲大社前駅へ到着!
駅を出ると、すぐ目の前には神門通り。
さあ、ここから出雲大社へ向かいます。
……のはずでした🤣
出雲大社前駅から1分で寄り道!神門通りで食べ歩き
電車旅に大興奮した子どもたち。
「さあ、お参りに行こう!」
と思っていたのですが、駅の改札を出てすぐに子どもたちの目がお店へ。
鳥居は目の前に見えているのに😂
まずは食べ歩きが始まりました。
子どもと休憩しやすかったEBINOYA(えびのや)
駅を出てすぐのところで、ソフトクリームを購入。
3歳児が溶けないように、
「カップがいい!」
と自分で選んだことにも、ちょっと成長を感じました。
そして親として助かったのが、お店の前にベンチがあったこと。
子ども3人との食べ歩きは、立ったままだとなかなか大変です。
座ってゆっくり食べられる場所があるだけで本当に助かりました。
いちご飴専門店ichieのフルーツ飴も
続いて見つけたのがフルーツ飴。


シャインマスカットの飴は、マスカットが甘くておいしい!
こちらにもベンチがあり、人通りのある場所で子どもたちに食べ歩きをさせなくてよかったのが助かりました。
まさかの出雲大社参拝断念😂
食べ歩きを楽しみ、
「さあ、今度こそお参りに行こう!」
と声をかけると、
子どもたちは、
「え〜」
という反応。
それでも勢溜の大きな鳥居まで坂道を登って、写真を撮りました。


ところが鳥居をくぐったところで、
「もう参ったから帰るー!」
とのこと。
「いやいや、拝殿も本殿もまだだよ🤣」
と伝えてみましたが、
「もう無理」
の一言。
せっかくここまで来たのに……。
と思いましたが、私も潔く諦めました。
子どもとのお出かけは、予定通りに進まないこともあります。
この日は「出雲大社へ参拝すること」をゴールにするのではなく、
「子どもたちが念願だった一畑電車に乗って、出雲大社のまちまで出かけられたこと」
を今日の体験にすることにしました。
こう考えると、親の気持ちも少し楽になります😊

帰り道も神門通りを楽しみました
帰りは、行きとは反対側を歩いて出雲大社前駅へ。
すると、こちらにも子どもたちの誘惑がいっぱい🤣
お土産屋さんのおじちゃんから、手裏剣やうさぎの折り紙をいただきました。
県外から来た観光客でもないのに、出雲のおもてなしに母は感動。
そして私は、クレープ屋さんで出雲抹茶のクレープを。

子どもたちだけでなく、母もしっかり神門通りを満喫しました。
帰りも一畑電車で雲州平田駅へ
神門通りを楽しんだら、出雲大社前駅へ戻ります。
帰りも一畑電車。


たくさん歩いて、食べて、電車に乗って。
帰りの電車では、揺れが気持ちよかったのか、6歳の子は夢の中へ……✨
目的地へできるだけ早く移動するだけなら、車の方が便利かもしれません。
でも、電車を待ったり、切符を持ったり、乗り換えたり、車窓から景色を眺めたり。
移動そのものを楽しめるのが、電車で出かけるおもしろさなのかもしれません。
子連れで一畑電車に乗って分かったこと
今回、母ひとりで子ども3人を連れて一畑電車で出雲大社へ行ってみました。
参拝はできなかったし、最初は大号泣。
決して予定通りの旅ではありませんでした😂
それでも、
「電車に乗りたい!」
という子どもの願いを叶えられたことは、わが家にとって大きな思い出になりました。
子どもとの一畑電車旅で特に感じたのは、予定を詰め込みすぎないこと。
そして、行きと帰りの電車の時間を先に確認しておくこと。
小さい子どもが一緒なら、
「参拝する」
「観光スポットを全部回る」
ことよりも、
電車に乗って出かけること自体を楽しむ
くらいでも十分なのかもしれません😊
一畑電車で出雲大社へ行く前にチェック
最後に、今回の体験から、子どもと一畑電車で出雲大社へ行く前に確認しておきたいことをまとめます。
- 行き・帰りの時刻表を確認する
- 目的地までの運賃を確認する
- 有人駅・無人駅で乗り方が違うことを確認する
- 川跡駅での乗り換えを確認する
- 車で駅まで行く場合は駐車場を確認する
- 子ども連れなら予定を詰め込みすぎない
- 最新情報は一畑電車公式サイトで確認する
普段車で移動している地元の方にも、
「子どもが電車に乗りたがっている」
「たまには車を置いて出かけてみたい」
という方には、一畑電車でのお出かけ、おすすめです。
まとめ|参拝できなくても、思い出に残った一畑電車旅
今回は子ども3人を連れて、一畑電車で出雲大社へ行ってみました。
結果、出雲大社への参拝は断念🤣
それでも子どもたちにとっては、
「念願だった電車に乗れた!」
ことが何よりの思い出になったようです。
普段は車で通っている道も、電車の窓から見ると全然違う景色に見えます。
地元に住んでいても、いつもと移動方法を変えるだけで、ちょっとした旅になるんですね。
このリアルな体験が、一畑電車で出雲大社へ行ってみたい方や、子どもとのお出かけを考えている方の参考になれば嬉しいです。
今度は一畑電車で松江方面へ!
そして別の日には、今度は一畑電車で反対方向の松江へも出かけてみました。
車を津ノ森駅に停め、子どもと一畑電車に乗って、松江市役所や松江城へ。
こちらの記事では、無人駅からの乗り方・整理券・運賃の支払い方法・津ノ森駅の駐車場についても詳しく紹介しています。
初めて一畑電車に乗る方や、
「無人駅ってどうやって乗るの?」
と気になっている方はこちらも参考にしてみてください😊
▶︎ 一畑電車の乗り方|切符・支払い方法・無人駅を地元民が解説!子どもと松江へ


雲州平田駅から歩いていけるWi-Fi・休憩スポットや宿泊施設について













